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スポンサーサイト / 2012.08.16 Thursday

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Best of Bowie (2pc) [DVD] [Import] / 2010.02.21 Sunday



( ↑ 作品の詳細を見るだけのときには、タイトル又はイメージをクリックして下さい。)


同時期に発売されたベストアルバムに対応した映像版のベストです。
デヴィッド・ボウイの過去の映像を寄せ集めましたという感じですが、初期の頃のバンド 「 Spiders from Mars 」 と一緒のテレビ出演の模様がかなり収録されているので、古くからのファンには嬉しいと思います。

わたしもまぁ、そういう映像がもう一度見たくてこれを買い求めたのですが、見てみると、懐かしく思い出したのは、グラムロック時代のボウイではなく、80年代の MTV の流行の方でした。

MTV 全盛期で、一挙に3時間位放送していた頃が懐かしく甦って来ました。
一週間にそんなに流していたので、最初からヴィデオクリップとして作られたもの以外に、過去の TV 出演からの切り抜きとか、個人の記録映像まで、本当に根気良く紹介していたものです。
Let's Dance の大ブームの中、それ以前の曲をそうやって放送していたのを思い出しました。


収録曲は次の通り。 ( それ以外にも隠しトラックに数曲と、短編映画一本が収録されています。)

ディスク:1
1. Oh! You Pretty Thing [Old Grey Whistle Test][Take]
2. Queen Bitch [Old Grey Whistle Test]
3. Five Years [Old Grey Whistle Test]
4. Starman [Top of the Pops]
5. John, I'm Only Dancing
6. Jean Genie
7. Space Oddity
8. Drive-In Saturday [Russell Harty Plus Pop]
9. Ziggy Stardust [From Ziggy Stardust]
10. Life on Mars? [Mick Rock]
11. Rebel Rebel [Toppop]
12. Young Americans [Dick Cavett Show]
13. Be My Wife
14. Heroes
15. Boys Keep Swinging
16. DJ
17. Look Back in Anger
18. Ashes to Ashes
19. Fashion
20. Wild Is the Wind
21. Let's Dance
22. China Girl
23. Modern Love
24. Cat People (Putting Out Fire) [Live]
25. Blue Jean
26. Loving the Alien
27. Dancing in the Street

ディスク:2
1. Absolute Beginners
2. Underground
3. As the World Falls Down
4. Day-In Day-Out
5. Time Will Crawl
6. Never Let Me Down
7. Fame '90
8. Jump They Say
9. Black Tie White Noise
10. Miracle Goodnight
11. Buddha of Suburbia
12. Heart's Filthy Lesson
13. Strangers When We Meet
14. Hallo Spaceboy
15. Little Wonder
16. Dead Man Walking
17. Seven Years in Tibet
18. I'm Afraid of Americans
19. Thursday's Child
20. Survive


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―――――――――――――― 本文はここまでです ――――――――――――――
Posted by akila (04:10) | SOUND 音楽 | comments(7) | -


さようなら ・・・ / 2010.02.01 Monday

わんちゃん ( なっちゃんの同僚で兄弟みたいに育ていた子です。) が、急死してしまいました。
今朝早くにはまだ何ともなく、益してや、昨夜には走っていた子がです。

心臓に水の溜まる病気だとかで、大抵は急死してしまうのだそうです。
うちの子は高齢だったし、ひとたまりも無かったようでした。

気が付いて直ぐに医者に連れ込み、酸素吸入と点滴、心臓マッサージを 3人の医師に同時にしてもらいましたが、間に合いませんでした。
でも、点滴に何度も薬を取り付けるところを見ていたりしたので、何と無くですが、気が済んだように思います。

まだ14歳だったけれど、ブームになる前の正統派トイプードルで極小犬だったので、それなりの寿命ではあったようですし、病院で手厚く看護されながら亡くなったのも、良かったように思います。

そりゃあ、まだ、なっちゃんは居てくれていますが、今の今まで元気にしていた子が急に亡くなってしまったので、本当に寂しいです。


( 一つ前の記事の件 )
「 マイケル・ジャクソン THIS IS IT 」 は、先の週末に何度も眺めて過ごしたもので、今朝、その詳しい紹介をブログに上げました。
それを書いていた朝には、まだ、わんちゃんは元気だったんですよね〜。
それなのに、明日はお葬式だなんて、自分でも信じられない。 悪夢みたいです。
 
 
 
 
―――――――――――――― 本文はここまでです ――――――――――――――


マイケル・ジャクソン THIS IS IT / 2010.02.01 Monday




( ↑ 作品の詳細を見るだけのときには、タイトル又はイメージをクリックして下さい。)


マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション ( 2枚組 ) [ DVD ] というヤツを買い求め、先の週末を潰して何度も眺めていました。

今年の夏、ロンドンの O2アリーナで開催されるはずだった マイケルのコンサート ” THIS IS IT ” を、2009年 4月から 6月までの間に行われた 100時間以上にも及ぶ リハーサルと舞台裏の撮影から選んだ映像を使って組み立て、一本の映画にまで仕上げたものです。
ある程度ですが、もし公演されておればこんなコンサートであったろうと、想像させるものに仕上がっています。

ですから、あくまで映像は継ぎ接ぎであり、一つの曲目の中で洋服が変わったり、眼鏡や帽子が有ったり無かったりと、ややこしいところはあるのですが、それでも、幻となってしまったロンドン公演が何と無く想像できるのは、彼の歌やダンスが、リハーサルの中でさえ一定の水準を保ち続け、安定していた結果であり、正に奇跡と呼べる貴重な映像だと思います。

我々はマイケルがリハの最中でさえ、音感を保って唄い続け、映像化しても恥ずかしくないダンスを披露してくれていたばかりに、公演が幻となって潰えてしまった今でもこんな形で、そのあるべきであった姿を垣間見ることが出来る、という訳です。


ところで、今回のマイケルの公演は、例の忌々しい訴訟その他の影響で、十数年のブランクを経たものであり、復活コンサートとも呼ぶべきものでした。
考えたくは無いですが、マイケル・ジャクソンとて生身の人間です。
十数年のブランクを開け、年齢も50歳を迎えたとあっては、当然に覚悟すべき衰えというものを予想しました。
声も以前のようには出ないかも知れない。 益してや、あの極上のダンスは50歳にもなれば、とても無理だろう ・・・ とか、かなりの衰退を予想していたのです。

しかし、再生された DVD の中のマイケルは、以前の良く知るマイケルと同じ顔・同じ体型で、同じような力量で唄い、以前と同じダンスを踊って見せました。
歳月の経過を思えば、奇跡としか言いようのない演技を観ることが出来たのです。

これは嬉しい誤算であり、完全に予想外の出来事でした。
この DVD を観て、素晴らしい音楽とダンスであったという感想を持った以外に、『 年齢 』 という事象について、少し認識が変わった程のショックを受けたものです。
( 人間、別に他の人と同じに老けなくてはならないということも無いのだなぁ! ・・・ なんて、間抜けなことをぼんやりと考えていました。)

まあ、それくらい、以前の良く知っていたマイケルが、画面の中で歌い踊っていたという事です。


元々が、リハーサルと舞台裏映像の継ぎ接ぎで一本の劇場用映画に仕立てたものですから、残りのと言うか、余った映像が十二分にある筈で、それが、今回、ディスク化の際の特典映像として、同梱されていたのも、嬉しいところでした。
特に、2枚組みのデラックス版には、採用されなかった多くの映像が追加されており、本編以上の長さになっています。
特典映像は次の通りです。

Disc.1 ( 81分 06秒 )
★ カムバックにかける想い ( 2種 ) ( 39分 48秒 )
- 冒険の始まり
- ショーを超えて
★ キング・オブ・ポップの衣装 ( 15分 11秒 )
★ マイケル・ジャクソンの想い出 ( 16分 19秒 )
★ オーディション風景 最高のダンサーを求めて ( 9分 48秒 )
★ オリジナル劇場予告編
★ 予告編集

Disc.2 ( 50分 12秒 )
★ 製作の舞台裏 ( 3種 ) ( 50分 12秒 )
- ダンサーについて ( 26分 08秒 )
- バンドについて ( 12分 03秒 )
- ボーカリストについて ( 12分 01秒 )

兎に角、盛り沢山で楽しめるディスクです。
マイケルと同世代の方にも、マイケルなんて過去の人で余り知らないという方にも、是非観ていただきたい一本に仕上がっています。
是非是非お試しあれ。 買って損の無いディスクです。


それにしても、これだけの才能を保っていた人が、あんな事件で追い詰められ死んでしまったかと思うと、つくづく惜しい気がしてなりません。
この映画の映像から、もし公演されておれば、このコンサートはこれまでの最大規模であったろうと見当が付くだけに、殊更に残念です。
出来ることなら、THIS IS IT はこのように編集された映像としてでなく、コンサートの記録映画として見たかったと感じました。


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―――――――――――――― 本文はここまでです ――――――――――――――
Posted by akila (05:14) | CINEMA 映画 | comments(2) | -






I'm waiting so long . . .



 ご訪問ありがとうございます。


 この歳まで自分の血液型を

 知らずに暮らしていましたが、

 やっと病院で聞いて来ることが

 出来ました。

 AB型だそうです。

 これまで、性格から逆判定

 されていたのと同じですね^^

 つまり、双子座のAB型!

 四重人格の捻くれ者???

 ?(゚_。)?(。_゚)?



 四重人格者のねじくれた

 サイトにようこそ!!

 (。・・。)(。. .。)ウン
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