さて問題です。イソジンのカバさんは、
マスクの紐を何処に引っ掛けているのでしょう?
風邪予防にビタミンCは効果なし!? あなたの予防対策は正しいか
【 知って得する! カラダとココロの 「 健康ナビ 」 】
(ダイヤモンド・オンライン) 2008年12月28日(日)09:15
街中や電車の中、職場で、周囲の人々の咳が気になる季節になりました。
風邪の予防は万全でしょうか?
あるリサーチによると、実行している予防対策の第1位は 「 とにかく気合 」 ということでした。
しかし、「 気合 」 だけでは風邪ウイルスに対抗しきれないかもしれません。
では、次のうち、風邪の予防に役立たないものはどれでしょうか?
手洗いとうがい、マスク、掃除、予防接種、ウォーキング、加湿器、マフラーと手袋、チキンスープ、ダイエット、ビタミンC。
答えは、ダイエットとビタミンCです。
むしろ、低カロリーダイエットは危険とさえいえるかもしれません。
また、これまでの多くの研究を分析した結果は、サプリメントなどでビタミンCを追加摂取しても、ビタミンCが欠乏する特別な例を除いて一般に風邪の予防や回復に役立つとはいえないと示しています。
メタボ対策が必要なあなたも、この時期、カロリーを厳しく制限したダイエットは避けたほうが良いかもしれません。
抵抗力を高めるためには食事の栄養はもちろん大切ですが、カロリーも必要です。
カロリーの不足した身体はウイルスに対する準備ができないからです。
最近のマウスの研究が、食事のカロリーを大きく減らすと、ビタミンなどの栄養素を適切に補給したとしても、ウイルスに感染しやすく、症状が重く、回復が遅く、死亡率が高くなると示しています。
ウイルスに感染をした最初の数日のうちに死ぬことが多くなりました。
注目すべきは、低カロリーの食事が免疫システムのナチュラルキラー ( NK ) 細胞の数をかなり減らしたことです。
感染したウイルスが初めてのものである場合 ( インフルエンザはほとんどがこのケースです )、あなたの身体の免疫システムはウイルスを撃退するためにまず抗体を生産しなければなりません。
しかしNK細胞はウイルス感染細胞に遭遇すると即座に直接に攻撃することができます。
このため感染初期のウイルス退治に非常に重要な免疫細胞です。
風邪予防の基本は、なんと言っても手洗いとうがいです。
特に手洗いは、外出から戻ったときだけでなく、できるだけ頻繁におこなってください。
水道水を使用した1日3回以上のうがいの習慣が、風邪を四割も減少させたという報告があります。
うがい薬が効果を高めることはないようです。
1日に10回以上、手を洗うことが、SARSのような危険な呼吸器感染症のリスクさえも半減させるという研究報告もあります。
風邪は、主にウイルスに感染している人の鼻水や、せきやくしゃみの飛沫など、ウイルスを含んだ粘液に接触することでうつります。
室内外の手が触れるすべての場所にウイルスが張り付いていると思ってください。
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わたしが常染色体優性多発性嚢胞腎 ( ADPKD ) という病気を持つため、感染症に非常に弱く、たった一度の風邪引きでいきなり透析生活に陥ることもあると聞かされて、風邪には神経質になっている母親がいます。
本人は 「 なったら、なった時のこと ・・・。」 くらいに思っているのですが、何しろ病気が病気で嚢胞肝まで併発させてそちらを重症にしてしまったものですから、殆ど外出が出来ません。
つまり、わたしが風邪を引いたら、原因は殆ど母が持ち込んだことになる!
そう思われるのが嫌で避けているのか、病気が判明してから急に毎年予防注射に出向くようになりました。
そして外出から戻ると、うがいに手洗いを神経質なくらい熱心に敢行しているようです。
・・・ でもねえ、あの人の場合、こちらに負担を押し付けてくる金銭問題の方が、余程身体に悪いんですよね!
昨日も財布 ( カルティエを持たせていたのに!) をストンと忘れて戻ってきました。
損失およそ6万5千円!! ( 正月準備の金を補充したばかりだったから。)
しかも、年末の失態としては去年に引き続き ・・・ という有様です。
この方が、余程こちらの身体に悪く響くような気がします。
ま、今年は ( まだ少し残っていますが ) 下らない詐欺に引っ掛かって何百万も持ってゆかれずに済んだだけでも、まあまあな一年だったと言えるのかも知れませんが ・・・。
何だか知りませんが、風邪より堪(こた)える母なんですよね。
あ〜〜〜あぁ、やれやれ ・・・。 ( 溜息!)
P.S.
わたしの実行している風邪予防策は、内側からの 『 アルコール消毒 』 ですが、これも効かないのでしょうか ・・・? ← (ーー;).。oO( 丸阿呆!!)