( ↑ 作品の詳細を見るだけのときには、タイトル又はイメージをクリックして下さい。)
【 内容紹介 】 ( アマゾンの紹介文より。わたしの感想は下に書いています。)
有効約1,210万画素、光学3倍とデジタル5倍ズーム、見やすい大型2.7型液晶を搭載。
ゴルフのスイングチェックに使える16連写や顔検出とスマイルキャッチ ( 笑顔検知 ) といった楽しい機能が満載。
手ぶれ軽減や23種類のモード選択、HD動画も使えるから基本性能もしっかりしてます。
また、ACアダプターを接続するだけの手軽な本体内充電だからバッテリーを抜き差しする手間がありません。
< 商品の説明 >
■有効画素数 約1210万画素
■撮像素子 1/2.33型CCD
■光学ズーム 3倍
■デジタルズーム 約5倍
■液晶モニター 2.7型、約23万ドットLCD
■記録媒体 内蔵メモリー(約9MB)、SDメモリー
■カード/SDHCメモリーカード
■大きさ 約93.0(幅)× 58.0(高)× 23.5(厚)mm(操作部材、突起部を除く)
■重量 約125g(電池、SDメモリーカード含まず)
■付属品 専用バッテリー、ACアダプター、USB/AVケーブル、ソフトウェア(CD-ROM)、ストラップ
新しく黒いティーカップ・プードルのメイちゃんを迎え入れましたが、残念ながらメイには障害がありました。
両耳が完全に聞こえず、どんな大きな物音にも一切の反応を示しません。
障害の程度が重いので、文句を言えば、ブリーダに返せるとは思いましたが、返した後のメイの運命を考えると、それは流石に出来ませんでした。
どうせ、廃棄処分と言う名の下に殺されてしまうと思ったからです。
で、メイちゃんと、その障害ごと一緒に暮らす事に決めましたが、実際にはそんな綺麗事では済まされないほど大変な道のりになりそうです。
何しろ、躾が全く出来ません。
手話を使えば良いじゃないか、と思われる向きも有るでしょうが、先ずは、「 手話に人間の意思のあること、何かを促しているのだということ 」 を分からせないといけないんです。
今、それに取り組んでいる最中ですが、手話を見せても見せても、メイは手にじゃれ付いてくるばかりで、行動に繋がりません。
まあ、根気良く付き合ってやるつもりではいますので、御安心を。
何時も訓練訓練ではメイも辛かろうし、たまには外に連れ出して写真でも撮ってやろうと思い、久し振りに今の水準のデジカメを買い求めました。
何しろ、今持っている最後に買ったカメラは130万画素なんです。
黒犬を撮ると、白く抜けるか、全部が真っ黒の塊に映るかどちらか・・・という代物でした。
それで、黒い被写体も質感をちゃんと出してくれるという評判があったPENTAXを選びました。
結果は上段に掲載した写真の通りです。クリックして見て下さいネ!
まだ、3度目のワクチン接種が済んでいないので、美容院デビューが出来ておらずボサボサですが、それでも、目鼻立ちがしっかり映っている所が流石です。
ああ・・・映りこんでいるのは手伝ってもらった母親の手ですが、勿論、特別手の大きな人でも何でもありませんよ。
メイが、ティーカップ・プードルという、とても小さい種類の犬だと言う事です。
そうそう、カメラについては、上述の多彩な機能も便利に使えましたが、それ以外に、パソコンからUSB充電できるのが有り難かったです。
それと、このカメラの手振れ防止機能はかなり優秀で、そうとう不安定な格好で、動こうとするメイを追いかけても、きっちり映ります。
カメラも進歩したものですね。
―――――――――――――― 本文はここまでです ――――――――――――――