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スポンサーサイト / 2012.08.16 Thursday

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桜蘭高校ホスト部 / 2011.12.01 Thursday



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桜蘭高校ホスト部


2011年4月に最終巻が出て、きちんと完結しているという点で、お奨めの一品です。

連載も終わっているし、今更・・・ と思う向きも有るでしょうが、完結していて、結果もハッピーエンドと分かっており、物語の調子も途中で折れ曲がったり、別の方向に行ったりしない安定したものだと分かっている作品を読むのも良いものですよ?

わたしには、最初コメディの要素もあり、明るい物語だった 『 最遊記 』 が、どんどん暗く、陰惨な話に変わって行ったのに辟易し、途中で投げ出さざるを得なかった苦い経験があります。
連載が長いと、作者の心境も徐々に変化して行って、お気に入りだった最初の物語が、あんなになってしまうこともあるんですネエ ・・・。

その点、『 桜蘭高校ホスト部 』 は、最初から最後まで、明るく、ドタバタで、人情もあり、楽しい物語に終始しています。
最終話も、それまでの語り口を裏切らず、お馬鹿で、ハッピーなお話に終わっていました。
そうと分かっていて、今から全18巻を大人買いしてみるのも、楽しいかも知れませんよ?

今年は生温い天候が続いて、秋らしい秋がありませんでしたが、昨日辺りから急に冷え込んで、すっかり冬になってしまいました。
ストーブの前に陣取って、こんな可愛らしい話を全巻じっくり楽しむのも、幸せな時間になると思います。


・・・ さて、お話の内用ですが、超お金持ちの子弟の通う桜蘭学院高等部に、特待生として入学した庶民の娘、藤岡ハルヒが、ふとしたことから 『 ホスト部 』 という、訳の分からない集団に巻き込まれ、ドタバタ喜劇を引き起こすという物語です。
『 ホスト部 』 という如何わしいタイトルとは裏腹に、話は単なるドタバタのお笑いに終始しており、その中にホロリとした人情話が混じるという趣きです。

よく困り事を抱え込んでいる者が、ホスト部に飛び込んで来ますが、それを解決してやることも多く、行く先々で困り事を抱えている人間を救う、水戸黄門の逆さバージョンのような感じです。
( 行く先で出会うのと、向こうから飛び込んで来るのが、逆さになっている。)

そんな日常の中で、主人公のハルヒと、部長の環 ( たまき ) の間に何時しか恋心が芽生え ・・・ という展開は、少女漫画の王道ですが、それも、ドタバタの中で、すれ違いあり、誤解ありと、楽しく進んで行きます。
兎に角、温かくて、愉快で、人情があって、ロマンチックで ・・・ と楽しいことづくめのお話です。

まあ、その背景になっている桜蘭学院のスーパーリッチ振りは、現実離れしており、『 こち亀 』 の中川圭一水準なので、この部分はあくまで、ファンタジーだと思って読んだ方が良いでしょう。


騙されたと思って、一度読んでみて下さい。
最初から18巻、大人買いしても、結して損にはならない、ハッピーな時間を過ごせると思います。
 
 
 
 
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Posted by akila (06:25) | BOOKS 本 | comments(0) | -


ブルース・フォーグル博士のわかりやすい 「 犬学 」 / 2011.05.26 Thursday

  犬学

( ↑ 作品の詳細を見るだけのときには、タイトル又はイメージをクリックして下さい。)


先ず手にとってパッと開くと、非常に美しい本だということが分ります。
全ページカラーで、デザインも統一されており、洒落ています。
項目が見開き2ページごとに纏められており、非常に読み易い本でもあります。

でも、この本の凄いところは、見た目の美しさだけではありません。
内容が、これまで無かったほどに斬新で、理にも適っており、思わず唸ってしまうような本なんです。

最初に、犬というものの本来の姿を解説し、行動癖や習性を学び、最後に、それに沿った 「 しつけ 」 の方法を学べるように出来ています。

この本を読んでいると、過去の所謂 「 しつけ本 」 が如何に間違っているかが良く分ってきます。
犬には犬なりの生き方も、頑固に守りたい性癖もあるようで、ただただ御褒美を与えては、「 おすわり 」 「 ちんちん 」 と、繰り返し学習させるのは、酷だという訳です。
犬の習性に沿って、「 これは、この子には得意なはずだ 」 とか、「 こういうことは、犬にさせるべきでないだろう 」 をきちんと分かった上で、躾をし、人間と共生できる犬にしてあげる方が、犬にとっても遥かに幸せでしょう。

小さなトイプードルを飼っていると、如何にも人間の手でどうにでも躾けられそうな玩具のように感じてしまうことがありますが、小さくても愛くるしくても、犬は犬。
多分、その子なりに、したいことと、したくないことがあるのだとも思います。
もう少し、「 犬 」 を分った上で、そういう習性を損なわないようにしながら、一緒に暮らしていこうと、反省しきりでした。


なお、猫好きの人には、同じ著者による同じ主旨で、同じシリーズの 「 猫学 」 もあります。
ニャンコちゃんファンには、それも、お勧めの一冊です。
 
 
 
 
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Posted by akila (02:58) | BOOKS 本 | comments(0) | -


フレディ・マーキュリー ア・ライフ、イン・ヒズ・オウン・ワーズ / 2011.02.23 Wednesday



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内容(「BOOK」データベースより)

  英国では、06年9月にベスト盤CD、生涯をたどるドキュメンタリーDVDと共に、
  「 読むフレディ・マーキュリー 」 として、同じイラスト / 装丁で発売された本書。
  この日本版には特別に写真を追加し、「 まるごと1冊フレ様のお言葉集 」 遂に登場。
 
 
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フレディ・マーキュリー自身の言葉を通して、彼の生き方や、心情、興味、音楽への愛着、等々を綴った一冊です。
これらの言葉は別々のインタヴューや記事から取り上げられたものですが、それを一旦バラして、大まかなテーマごとに纏めて載せてあります。

時系列ではなく、テーマごとに纏めてあるということは、一つのテーマを読んでいると、コロコロ意見が変わったり、あるいは反対の事を言ったりする場面も多く出てくるという事です。
特に、「 独り 」 という概念に関して、フレディ・マーキュリーは、その都度、考え方が変わる様で、ある時にはそういう時間が絶対必要だ、孤独を愛していると言っていたかと思うと、次のパラグラフには、「 独り 」 は絶対耐えられないという感想が見られたりもします。

約20年にも及ぶ期間の中で、その時々に感じたことをそのまま綴ってあるので、フレディ・マーキュリーが人間である以上、当たり前と言えば当たり前なのですが、一度に読むと、粗が目立って、彼が分裂症気味に見えてしまうのも確かです。
そこは、テーマ別とは言え、長い歳月の間での感想なのだと割り切って読まないといけないようですね。


音楽、友人関係、恋愛論 ・・・ インタヴューは多岐に渉って続きますが、一貫して彼が信じ続けた事は、自身の音楽への自信だったようです。
勿論、クラシック音楽ではありませんので、技量はどうかとか、天才かどうかなどという基準ではありませんが、ポップスの音楽家としての彼の自信には、揺るぎないものがあったようです。

常に、自分は最高のポップミュージシャンであると信じ、クイーンが最高のバンドであると信じ続けて歩んできた様子が良く分ります。


ところで、HIVについては、友人にそれで死んだ者が多く出てショックだと述べるに止まっています。
公表したのが自身の死の一日前であったので、それらのインタヴューには、自分とHIVについての関連を示す記述は一切ありません。

ゲイである事は、最初から大っぴらにしていますが、それはごく自然に受け容れていたようで、恋愛に関して人よりも多様性があるのだとあっさり語っていました。
きっと、そんな事より、音楽に付いてのインタヴューを続けて欲しかったのでしょうね。
音楽に関して、関係の無い、ゲイかどうかなど、彼には聞かれたくもない内容だったと思います。

読んでいると、フレディ・マーキュリーの音楽への愛着、殊にライブへの愛着が本当に強かった事が分ります。
晩年には ( 体調悪化で ) ライブが行えず、スタジオ・アーティストに徹さねばならなかった彼ですが、最後の方に書いた曲が、「 ショウを続けようぜ!」 だった事にも、何と無く頷けました。
この人は、心の底から、ライブが好きだったのでしょう。
 
 
 
 
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Posted by akila (05:29) | BOOKS 本 | comments(0) | -


お腹召しませ 浅田 次郎(著) / 2011.02.11 Friday



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出版社 / 著者からの内容紹介

  昔のおさむれえってのは、それほど潔いもんじゃあなかった??
  二百六十余年の太平の後に、武士の本義が薄れた幕末から維新へ。
  惑いながらもおのれを貫いた男たちの物語。名手が描く全六篇。
 
 
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明治維新直前の武家社会を描いた短編集です。
しかし、出てくるのは不器用でどこか情けないような男達ばかり ・・・。
とてもじゃないけれど、『 武士道とは、死ぬ事と見付けたり。』 などと潔い台詞を吐いたりしません。
登場人物の誰もが、移り行く時代の波に翻弄されながらも、必死に生きよう、活路を見付け出そうと足掻きます。

足掻いて足掻いて、何とか自分らしく本音を通そうとする姿を、暖かなユーモアを交えて描いた短編が6編。
それが、この作品です。

これまで描かれ続けてきた武士達の姿に、そんなにも建前通りに生きられるものなの?、と疑問を持ち続けてきたわたしには、寧ろ、その格好悪い武士達の姿が、新鮮で痛快でした。

以前にも、こういう作品に触れて、同じような感想を持った記憶が有ると思って考えてみたら、北野たけしが主演した忠臣蔵でした。
あの時も、やはり、建前よりも本音の優先された武士達の姿が描かれていて、人間味が有って面白いと感じたものです。
この作品にも、そういう人間臭さが溢れています。

簡潔な文章で、サラリと読めますので、暇な時にでも手にとって、一読してみられては如何でしょう?
案外、潔いばかりの姿を強調された、超人的な武士の物語より、却って胸の空く思いがするかも知れません。
 
 
 
 
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Posted by akila (04:53) | BOOKS 本 | comments(2) | -


珍妃の井戸 浅田 次郎(著) / 2011.01.09 Sunday



( ↑ 作品の詳細を見るだけのときには、タイトル又はイメージをクリックして下さい。)


出版社 / 著者からの内容紹介

  『 蒼穹の昴 』 に続く清朝宮廷ミステリー・ロマン!
  誰が珍妃(ちんぴ)を殺したか?
  愛が大地を被い、慟哭が天を揺るがす ── 荒れ果てた東洋の都で、
  王権の未来を賭けた謎ときが始まる。

  列強の軍隊に制圧され、荒廃した北京。
  ひとりの美しい妃が紫禁城内で命を落とした。
  4年前の戊戌(ぼじゅつ)の政変に破れ、幽閉された皇帝・光緒帝の愛妃、珍妃。
  事件の調査に乗り出した英・独・日・露の4人の貴族たちを待っていた
  「 美しい罠 」 とは?
  降りしきる黄砂のなかで明らかになる、強く、悲しい愛の結末。
 
 
■■□―――――――――――――――――――□■■


『 蒼穹の昴 』 の広告に、『 蒼穹の昴 』 ⇒ 『 珍妃の井戸 』 ⇒ 『 中原の虹 』 がシリーズ化されていて、互いに続編であるかのように紹介されていたので、買ってしまった本です。
しかし、『 珍妃の井戸 』 は 『 蒼穹の昴 』 の続編ではありませんでした。
時代としては、『 蒼穹の昴 』 の最後であった戊戌(ぼじゅつ)の政変の4年後 ( 義和団の乱の2年後 ) に当たり、確かに 『 蒼穹の昴 』 に続いているのでしょうが、内容的には全くの別物で、『 蒼穹の昴 』 を引き継いでいる要素はありません。

ただ、物語の中の7人の証言者の証言の中に、春児や西太后、光緒帝、珍妃、等々のその後が見え隠れしますので、「 ああ、あの後、春児や西太后にこんなことが起きていたんだな!」 という後日談のようなものは窺い知れるでしょう。
本当の続編は 『 中原の虹 』 になるようですが ・・・。


さて、『 珍妃の井戸 』 そのものの内容ですが、これは義和団事件の混乱の中、西太后に殺されたとされる、光緒皇帝が寵愛した珍妃の死の謎を追う、4人の外国人貴族たちと、7人の証言から成っています。
7人の証言は、それぞれの思惑から、少しずつ違っており、殺人の実行者すらバラバラの人物を挙げる始末。
丁度、黒澤映画の 『 羅生門 』 のような感じですね。

『 珍妃の井戸 』 では、最後の証言者、光緒帝の証言を以って正解として終えていますが、はっきり言って矛盾に満ちた結論です。
そんなのが正解なら、何故4人の外国人貴族が敢えて犯人探しをしたのだろうという疑問が残ってしまいました。

いずれにしても、『 珍妃の井戸 』 は、前作の 『 蒼穹の昴 』 の壮大な物語に比べると、矢鱈見劣りする作品だと言わざるを得ないでしょう。
『 蒼穹の昴 』 を読んだ後で、ワクワクしながら、その続編だと思って 『 珍妃の井戸 』 に手を出すと、失望すると思います。
ですが、かといって、『 蒼穹の昴 』 を読まないまま、『 珍妃の井戸 』 を読んだ場合、殆どの出演者が 『 蒼穹の昴 』 とダブっているだけに、何が何だか分らない物語となってしまうとも思います。

結局、『 珍妃の井戸 』 は、前作の 『 蒼穹の昴 』、後編の 『 中原の虹 』 の外伝だと思って、息抜きのつもりで読むのが正しい読み方かも知れません。
そう思って読めば、そう、悪い作品と言うわけでもないと思いました。
 
 
 
 
―――――――――――――― 本文はここまでです ――――――――――――――
Posted by akila (06:34) | BOOKS 本 | comments(0) | -






I'm waiting so long . . .



 ご訪問ありがとうございます。


 この歳まで自分の血液型を

 知らずに暮らしていましたが、

 やっと病院で聞いて来ることが

 出来ました。

 AB型だそうです。

 これまで、性格から逆判定

 されていたのと同じですね^^

 つまり、双子座のAB型!

 四重人格の捻くれ者???

 ?(゚_。)?(。_゚)?



 四重人格者のねじくれた

 サイトにようこそ!!

 (。・・。)(。. .。)ウン
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